Re: 鮎竿の修理

竿の修理で一番神経を使うのが、
　・どこで切るか？　折れた個所次第だが、
　　先端と元端は継ぎ口として残さねばならないので、
　　共にどの辺で切るかを、考えねばならない。
　・ようは、元[A]、先[B]としたとき、
　　[B]は、[A]の下から入れて頭を出すようにしたいのだが、
　　折れた状態では、狭くて頭が出てこないのだ、
　　　　[A]が狭いのか？
　　　　[B]が太いのか？
　　どちらをメインに切るか？　竿のバランスを考えねばならない

　★私は切り過ぎて、すっぽ抜けになってしまったことは２度あった。
　　こうなれば戻りは利かないのだよ！

　
ということで、なんとか３本を修復してみました。