高橋ＧＯ７月をふり返って
７月をふり返って
msg# 1.1
goh
投稿数: 246
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●７月
・今年の遡上は、例年に比べて１週間ほどは遅かったと思う。
遡上本隊が根小屋の堰堤を昇った解禁前日であり、果たして
解禁に間に合うのか心配されたものだった。
・今年の解禁は硬調新ロッド＋硬調ソリッド穂先で臨んだ。
しかし最初からバレバレの連続だった、ケラレや底バレではなく、
溜めて〜抜こうとするときにバレた。
根掛かり回避と思い逆Ｖ字２本バリでもバレ、変則３本でもバレ、チラシでもバレ、
ハリも太めに交換しながら模索するもバレは続く。
やっと止まったのは昨年巻いた長良９号１本バリだった。
実に１９匹掛けてゲットできたのは４匹と、鮎釣り始まって以来の惨事だった。
フナヤ竿のソリッドは硬調だ、穂先だけで満月に曲がる通常のソリッドとは全くの
別物でチューブラと変わらないような硬さだったので、連続バレの原因は分からず
じまいになってしまった。
ま、推測だが、遡上中の鮎だったので追いが弱かった、とは考えられる。
・取りあえず１本バリで回避できたので、バレの原因を追究することなく、
７月はずーっと１本で通したものの、野鮎を掛けるハリが一ヶ所しかないという
なんとも頼りないハリだ、しかもハリ先が内向きの長良タイプだ。
そこで、この１本バリに様々に工夫をこらして試行錯誤してみたことが、
自分にとってハリをより一層追究することになり、たぶん誰もが真剣に
取り組んだことがないだろう新しい境地の掛けバリを完成させることが
できたと自負しており、「ウルトラ１本バリ」として公表した。
・阿仁川を好む釣り師の中で、特に常連で川をすみ隅まで知り尽くし、
いつもホームページに名が出る鮎師たち「阿仁川めい人会」のなかで、
この１本バリだけで何とかコンスタントに中位の成果を上げてきたのは
驚きだ。
・今年の遡上は、例年に比べて１週間ほどは遅かったと思う。
遡上本隊が根小屋の堰堤を昇った解禁前日であり、果たして
解禁に間に合うのか心配されたものだった。
・今年の解禁は硬調新ロッド＋硬調ソリッド穂先で臨んだ。
しかし最初からバレバレの連続だった、ケラレや底バレではなく、
溜めて〜抜こうとするときにバレた。
根掛かり回避と思い逆Ｖ字２本バリでもバレ、変則３本でもバレ、チラシでもバレ、
ハリも太めに交換しながら模索するもバレは続く。
やっと止まったのは昨年巻いた長良９号１本バリだった。
実に１９匹掛けてゲットできたのは４匹と、鮎釣り始まって以来の惨事だった。
フナヤ竿のソリッドは硬調だ、穂先だけで満月に曲がる通常のソリッドとは全くの
別物でチューブラと変わらないような硬さだったので、連続バレの原因は分からず
じまいになってしまった。
ま、推測だが、遡上中の鮎だったので追いが弱かった、とは考えられる。
・取りあえず１本バリで回避できたので、バレの原因を追究することなく、
７月はずーっと１本で通したものの、野鮎を掛けるハリが一ヶ所しかないという
なんとも頼りないハリだ、しかもハリ先が内向きの長良タイプだ。
そこで、この１本バリに様々に工夫をこらして試行錯誤してみたことが、
自分にとってハリをより一層追究することになり、たぶん誰もが真剣に
取り組んだことがないだろう新しい境地の掛けバリを完成させることが
できたと自負しており、「ウルトラ１本バリ」として公表した。
・阿仁川を好む釣り師の中で、特に常連で川をすみ隅まで知り尽くし、
いつもホームページに名が出る鮎師たち「阿仁川めい人会」のなかで、
この１本バリだけで何とかコンスタントに中位の成果を上げてきたのは
驚きだ。
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2010年の釣果一覧
(goh, 2010-7-9 13:32)
