測定データ(2013/5/8~6/19)と考察
投稿ツリー
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土壌の放射能低減実験その1 (go, 2013/5/31 18:20)
- 準備 (go, 2013/5/31 20:25)
- 混入する資材 (go, 2013/6/15 5:32)
- 測定開始(Excel表の説明) (go, 2013/6/17 9:20)
- 測定データ(2013/5/8~6/19)と考察 (go, 2013/6/19 12:37)
go
投稿数: 125
測定期間2013/5/8~6/19のデータ
●実効低減率の推移から考察を試みてみたい
(a)実効低減率の有意性について
全体としてランダム性が消え、緩やかな何らかの傾向を示しているように思われる
(b)大きな変化について、42日間のデータを俯瞰してみると
・低減率が徐々に増してピークが2か所(5/24、6/10)現れており、
ピークを過ぎると徐々に減少している。
・低減に向かう要因は何か? そしてピークを境にして反転するのはなぜか?
・水分の状態(土壌の湿度など)で微生物叢の働きが変わる?
(c)低減率が6/2にプラスになる(つまり起点から増加)したことについて
・起点時に放射線量(低減率の基準値)に既に若干のマイナスバイアス(計算誤差)がかかっていた?
・光合成菌を含む微生物叢の状態によっては、放射能崩壊を早まる(放射線量が増える)?
(d)EM(光合成菌+微生物叢)が放射線を増減する可能性ってなにか?
・光合成細菌の構造が電磁波や放射線のエネルギーの一部を吸収する
(アンテナや電波吸収材などの科学・工学で証明されている)
・光合成細菌は、放射性を軽減する?
・光合成細菌などの微生物叢の何らかの状況下では放射能崩壊を促進する?
●なお、実験期間中は、放射能物質の流出・流入は無い。
・プランター底から溢れた水は100%受皿で受け止めており、土壌表面に戻している
・外部からの雨は入ることはない
●今回の実験は、放射能汚染土にEM資材を混ぜただけのものである
・自然界では、植物の根から出る分泌物質によって微生物叢が豊かに保たれている訳で、
今回の実験ではそれが皆無であるため、人為的にEMだけを補給しても放射能低減に限界があると思われる。
・実験その2では、植物を植えて、その成長を観察しながら放射能測定をして行く
●実効低減率の推移から考察を試みてみたい
(a)実効低減率の有意性について
全体としてランダム性が消え、緩やかな何らかの傾向を示しているように思われる
(b)大きな変化について、42日間のデータを俯瞰してみると
・低減率が徐々に増してピークが2か所(5/24、6/10)現れており、
ピークを過ぎると徐々に減少している。
・低減に向かう要因は何か? そしてピークを境にして反転するのはなぜか?
・水分の状態(土壌の湿度など)で微生物叢の働きが変わる?
(c)低減率が6/2にプラスになる(つまり起点から増加)したことについて
・起点時に放射線量(低減率の基準値)に既に若干のマイナスバイアス(計算誤差)がかかっていた?
・光合成菌を含む微生物叢の状態によっては、放射能崩壊を早まる(放射線量が増える)?
(d)EM(光合成菌+微生物叢)が放射線を増減する可能性ってなにか?
・光合成細菌の構造が電磁波や放射線のエネルギーの一部を吸収する
(アンテナや電波吸収材などの科学・工学で証明されている)
・光合成細菌は、放射性を軽減する?
・光合成細菌などの微生物叢の何らかの状況下では放射能崩壊を促進する?
●なお、実験期間中は、放射能物質の流出・流入は無い。
・プランター底から溢れた水は100%受皿で受け止めており、土壌表面に戻している
・外部からの雨は入ることはない
●今回の実験は、放射能汚染土にEM資材を混ぜただけのものである
・自然界では、植物の根から出る分泌物質によって微生物叢が豊かに保たれている訳で、
今回の実験ではそれが皆無であるため、人為的にEMだけを補給しても放射能低減に限界があると思われる。
・実験その2では、植物を植えて、その成長を観察しながら放射能測定をして行く