光合成細菌に関する情報
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放射能低減実験その2 (光合成細菌の効果が見えてきた) (go, 2013/7/27 16:42)
- 光合成細菌に関する情報 (go, 2013/7/30 12:30)
- 線量変化のグラフ (go, 2013/8/6 15:12)
- 空間線量を組み込む (go, 2013/8/12 10:32)
- なぜ放射線量は変化するのか? (go, 2013/8/13 4:58)
- 分析指標を改善 (go, 2013/8/17 7:39)
- 微生物による放射線量の低減方法が見えてきた (go, 2013/8/20 11:39)
- 放射能崩壊加速説の信ぴょう性が高まった (go, 2013/8/24 14:24)
- 放射能低減実験その2/後半の実験報告 (go, 2013/9/22 14:31)
go
投稿数: 125
放射能とEMの関係を調べはじめ、この実験をしていくなかでますます光合成細菌や光合成について詳しく調べたくなっていた。
その一部を紹介する。
(1)光エネルギーを使って水と二酸化炭素から炭水化物を生成する → 光合成
・光合成とは、光エネルギーを化学エネルギーに変化する生化学反応のこと
・炭水化物(糖類、でんぷん)を生成し、大気中に酸素を放出する
・葉緑体、光合成細菌
・すべての生き物の生命を維持する源泉は光合成。
(1)-1 光合成細菌の光化学系と分子構成
・光合成生物の系統図
・光合成の概要
(2) 放射能は光と同じ電磁波である
・波長はX線よりも短い → 放射能に基礎知識
・電磁波の種類と特徴によると、波長は、
γ線10^(-12~-15) (10~-12:ピコm)
X線10~(-10)、紫外線10~(-9)、可視光線10~(-7)、赤外線10~(-6)
・植物の光合成や光合成細菌が吸収する電磁波は光(赤外線-可視光線-紫外線)だけでなく、
放射線をもエネルギーとして吸収する。
・光をアンテナのように集める受容体はクロロフィル
・以下、私の推論だが、
・TVや携帯などのアンテナの設計では、電磁波を効率良く吸収するために、
受信したい電波の波長にと共振(共鳴)するようにサイズとインピーダンスを合わせるが、
クロロフィルの構造も同じだろうと考えたい。
・光(赤外線~紫外線)の波長の範囲は広いのでクロロフィルの構造は興味深い、
調べてみると構造は何種類もあり、共振する波長がことなるのは当然だが、
・たぶん、できるだけ電磁波エネルギーを吸収できる構造に変化(成長・増殖)していると思う、
・γ線の波長はpm(ピコ)でクロロフィルの最少受光部はμm(ミクロン)と1000倍だが、
受光部の間隔が波長の整数倍になれば共鳴はあり得ると思う。
γ線でも核種によって波長は異なるがCs放射線環境で増殖すれば、それに合わせていく、
従って光合成細菌を外部から散布して低減させるのではなく、
その細菌を元菌として土中で増殖する光合成細菌に効率的な吸収機能が生まれる。
果たして本当なのだろうか?
(3) 光合成のメカニズム
福岡大学の機能生物学研究室には光合成のメカニズムについて詳しく載っている
(4) 理解を助けてくれる映像
独立法人科学技術振興機構サイエンスチャンネルサイトに色素タンパク質が持つエネルギー変換システム映像があるので、上記「光合成」が少しはイメージできる
(4) 光合成細菌の培養
・農文協から「農家が教える光合成細菌」という本がある
・この実験において、プランターの土にたくさんの光合成細菌を増やすのが目的だ、
・さらに、大量に培養して、私の菜園にも活用しようというものだ
材料は、光合成細菌の元菌、海藻エキス、アミノ酸・・・
・特に「海藻エキス」は、光合成細菌の増殖が促進され、細菌の密度も濃くなるという、
これが本日入荷したので、さっそくアミノ酸と共にプランターに7/30に散布した。
その一部を紹介する。
(1)光エネルギーを使って水と二酸化炭素から炭水化物を生成する → 光合成
・光合成とは、光エネルギーを化学エネルギーに変化する生化学反応のこと
・炭水化物(糖類、でんぷん)を生成し、大気中に酸素を放出する
・葉緑体、光合成細菌
・すべての生き物の生命を維持する源泉は光合成。
(1)-1 光合成細菌の光化学系と分子構成
・光合成生物の系統図
・光合成の概要
(2) 放射能は光と同じ電磁波である
・波長はX線よりも短い → 放射能に基礎知識
・電磁波の種類と特徴によると、波長は、
γ線10^(-12~-15) (10~-12:ピコm)
X線10~(-10)、紫外線10~(-9)、可視光線10~(-7)、赤外線10~(-6)
・植物の光合成や光合成細菌が吸収する電磁波は光(赤外線-可視光線-紫外線)だけでなく、
放射線をもエネルギーとして吸収する。
・光をアンテナのように集める受容体はクロロフィル
・以下、私の推論だが、
・TVや携帯などのアンテナの設計では、電磁波を効率良く吸収するために、
受信したい電波の波長にと共振(共鳴)するようにサイズとインピーダンスを合わせるが、
クロロフィルの構造も同じだろうと考えたい。
・光(赤外線~紫外線)の波長の範囲は広いのでクロロフィルの構造は興味深い、
調べてみると構造は何種類もあり、共振する波長がことなるのは当然だが、
・たぶん、できるだけ電磁波エネルギーを吸収できる構造に変化(成長・増殖)していると思う、
・γ線の波長はpm(ピコ)でクロロフィルの最少受光部はμm(ミクロン)と1000倍だが、
受光部の間隔が波長の整数倍になれば共鳴はあり得ると思う。
γ線でも核種によって波長は異なるがCs放射線環境で増殖すれば、それに合わせていく、
従って光合成細菌を外部から散布して低減させるのではなく、
その細菌を元菌として土中で増殖する光合成細菌に効率的な吸収機能が生まれる。
果たして本当なのだろうか?
(3) 光合成のメカニズム
福岡大学の機能生物学研究室には光合成のメカニズムについて詳しく載っている
(4) 理解を助けてくれる映像
独立法人科学技術振興機構サイエンスチャンネルサイトに色素タンパク質が持つエネルギー変換システム映像があるので、上記「光合成」が少しはイメージできる
(4) 光合成細菌の培養
・農文協から「農家が教える光合成細菌」という本がある
・この実験において、プランターの土にたくさんの光合成細菌を増やすのが目的だ、
・さらに、大量に培養して、私の菜園にも活用しようというものだ
材料は、光合成細菌の元菌、海藻エキス、アミノ酸・・・
・特に「海藻エキス」は、光合成細菌の増殖が促進され、細菌の密度も濃くなるという、
これが本日入荷したので、さっそくアミノ酸と共にプランターに7/30に散布した。