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Touch!東北 宮古・山田プロジェクト支援

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なし Touch!東北 宮古・山田プロジェクト支援

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 | 投稿日時 2011-8-23 20:59 | 最終変更
go  管理人   投稿数: 113 オンライン
8月13〜15日、Touch!東北 宮古・山田プロジェクトの一行が宮古と山田に来ることになった。


●Touch!東北とは、コンサルタント会社HRインスティテュートが主催する東日本大震災への支援活動のことである。

社長の野口吉昭氏は、東北出身で、かつ当NPO法人理事長今村正の甥にあたり、復興支援のために多方面に呼びかけもらい、すでに3月末と4月末に多くの支援物資を宮古・山田に運んでくれたり、炊き出しや鯉のぼりなどの活動をおこなってきた。

●今回は、総勢19名できた。
HRI社10名、FM横浜4名、はら塾カフェ3名、東北工大2名。
盛岡からはレンタカー4台で宮古市役所前についたのは午後2時半過ぎだった。



すぐ二手に別れ、FMグループは、みやこさいがいエフエムに生放送出演のために、今村が引率して向かった。
私は、炊き出しグループとワークショップグループを先導し、翌日の炊き出しサービスの会場「山田高校避難所」に案内し、厨房などを下見したあと、ワークショプ会場の下見と多少の準備を手伝った。

そしてその夜は交流会です。
乾杯のあと、買出しした寿司やツマミやお酒で盛り上がり、皆の自己紹介でさらに盛り上がり、地元幼稚園先生である糠森さんから震災の生なましい体験が皆にはリアルだったに違いない。

  

●翌日8/14は本番です。
山田高校体育館避難所では炊き出しサービスです、ソーメン、冷やし中華、白玉ぜんざい、スイカ・キーウイを振舞っていた。  

●一方、ワークショップグループは、御蔵山で「毛糸で繋ぐひとふで絵」づくりです。
参加者を呼び込むために皆で苦労しました、下のスーパーで呼び込みしたり、広報スピーカーで流してもらったり・・・。
  



●ワークショップが終わり、次第に炊き出しグループも合流して記念写真です、みんな、充実感漂っています、イイ顔してますねぇ!!


このワークショップの様子は翌日の岩手日報に載った。

ワークショップのリーダー・小島さんのブログもどうぞ!

●最終日は、市内の住宅の瓦礫撤去処理をボランティアしたあと、私は皆さんと握手して別れたね。
みなさん、東京に帰ったら、もっと大きなネットワークにひろげてもらい、我々を元気づけて、実りある復興につなげていただきたいと祈っています、
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