宮古市魚市場8/30

宮古に来て３ヶ月になるが、毎日ではないけど朝の散歩は気持ちがいい、
久々に魚市場まで片道３キロほどだが様子を見に行ってきた。

部外者は中に入ってはいけないけど、セリが始まる７時にはまだ時間があるが、次々と魚が運ばれてきた。

側にいる仲買人から、魚の名称や捕れた地区や連年に比べての印象などを聞きながら回ったが、
日本海でした撮れないだろうと思っていたものも、全て宮古近海で捕れていたが、三陸は寒流と暖流がぶっつかっていることを改めて実感した。


↓魚市場全景、銀ザケ、ワラサ
　　
↓ヤナギタコ、ミズダコ、マダイ
　　
↓マサバ、ブリ、ヒラメ
　　
↓ハモ、ツブ、タナゴ
　　
↓スルメイカ、シイラ、サワラ
　　
↓セリ前のようす、ゴマサバ、定置サケ
　　
↓わすれた、カジキマグロ、イナダ
　　
↓？？、？？？、？？？？
　　
↓ヒラメ、仲買業者の車、セリ開始
　　
　
私は魚が大好きだ、海釣りが好きなのも、新鮮な魚を食べたいからだし、調理も自分でしています。
こうして新鮮な魚を見ると、スーパーなどで魚選びするときの鮮度などのヒントがたくさん得られました。
　
まだまだ、漁獲量は全然少ないと言う、定置網も船の数も全然復活していないのだから当然ではあるが・・・。

でも、市場の活気は、私を元気に駆り立ててくれますね。