広瀬隆 講演の内容/原発事故の真相、・・・
go
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◆原発事故の真相
・福島の原発事故は、最初の地震で壊れた(冷却水等の配管の損傷)
津波で起きたのではない(津波はその後の対策を複雑にしただけ)
東電も原子力安全委員会も事実を隠している。
地震が原因だと分かってしまうと、全国56ヶ所の原発は皆アウトだから。
・6月現在で、放射能汚染はチェリノブイリの1.5倍
既に2号機は底が抜けている状態で、いつ再臨界が起こるかわからない、
水素爆発もだ。
今後数十年は解決できない状態にある。
政府発表はウソ、世界があざ笑っている。
◆日本は地震の巣である
・太平洋プレートはますます活発化してきている
環太平洋で起こっている巨大地震・津波はその影響、
スマトラ地震(インド洋)もその影響である
◆六ケ所村再処理工場の危険性
・使用済み核燃料は、常に水で冷やしていないと爆発する危険性がある
・全国から集まる量で、既に満杯の状態が続いているので、
保管収容密度を高めているが、これが何らかの事故で接触すると、
核反応が加速し、爆発に至る可能性が高くなった。
・巨大地震では電源系統は寸断されるのは福島原発事故で実証済み。
・太平洋から離れていると説明しているが、2つの沼は海に繋がって
いるため、津波がいとも簡単に押し寄せてくる。
津波対策はしていない。
◆子どもが危ない!
・ECRR(欧州放射線リスク委員会)の報告書によると、
内部被曝によって、
(100km以内)10年間でガン発症は10万人
50年間で50万人がガンを発症する
日本人は読んでいない(紹介されていない)
・日本では、食品の輸入禁止基準は370bq/kgであったが、
政府は500bqにしなさいと言ってるが、
世界からは信じられないとの酷評である。
・ヨーロッパの医師は、37bqにすべきと言っており、
オーストラリアでは、3.7bqにしている。
・今や世界の基準は、4bq/kgになろうとしているのに・・・、
日本のデタラメさが浮き彫りにされている。
・汚染は水からも摂取されていく。
水が問題だ、廃棄物リサイクル→農作物→数万〜数十万倍に溜まっていく
既に、プランクトンに濃縮が始まった
◆放射能検出の発表のカラクリ(極めて恣意的である)
・下限値の数桁の切捨て(切上げが常識)
・平均値方式(試料の選択に恣意性あり)
・プルトニウムやストロンチウムは測定外
・面的な調査は空中測定である(地表土中の濃度は格段に高い)
・今後、産地偽装が増えてくる
・講師自宅(世田谷区、6月)の庭では3万bqあったが、
これはチェリノブイリが危険地帯とされている値と同じである。
(近くの公園ではその数倍の値が測定されている)
◆短編映画「チェイノブイリ・ハート」の鑑賞の勧め
※私管理者goが調べてみました
・当時生まれた子どもたちに、事故から25年、まだ終わっていない!
・http://movie.walkerplus.com/mv48350/
異常な染色体・・・
◆六ケ所村の再処理工場は、即座に停止を!!
・地震でも、津波でも、対策が危弱である、危険は大。
・排水の中にトリチウム(三重水素)が含まれていて、
水と同じく体内に取り込まれていくが、
体内でベータ線を放出し、染色体の異常を起こす。
・排水された海水 → 波で飛沫 → 空気中 → 内陸に広がる
・汚染は → プランクトン → 魚介類に蓄積 → 死骸などで海底に貯まる
つまり、永久に放射能を出し続けるのだ。
・福島の原発事故は、最初の地震で壊れた(冷却水等の配管の損傷)
津波で起きたのではない(津波はその後の対策を複雑にしただけ)
東電も原子力安全委員会も事実を隠している。
地震が原因だと分かってしまうと、全国56ヶ所の原発は皆アウトだから。
・6月現在で、放射能汚染はチェリノブイリの1.5倍
既に2号機は底が抜けている状態で、いつ再臨界が起こるかわからない、
水素爆発もだ。
今後数十年は解決できない状態にある。
政府発表はウソ、世界があざ笑っている。
◆日本は地震の巣である
・太平洋プレートはますます活発化してきている
環太平洋で起こっている巨大地震・津波はその影響、
スマトラ地震(インド洋)もその影響である
◆六ケ所村再処理工場の危険性
・使用済み核燃料は、常に水で冷やしていないと爆発する危険性がある
・全国から集まる量で、既に満杯の状態が続いているので、
保管収容密度を高めているが、これが何らかの事故で接触すると、
核反応が加速し、爆発に至る可能性が高くなった。
・巨大地震では電源系統は寸断されるのは福島原発事故で実証済み。
・太平洋から離れていると説明しているが、2つの沼は海に繋がって
いるため、津波がいとも簡単に押し寄せてくる。
津波対策はしていない。
◆子どもが危ない!
・ECRR(欧州放射線リスク委員会)の報告書によると、
内部被曝によって、
(100km以内)10年間でガン発症は10万人
50年間で50万人がガンを発症する
日本人は読んでいない(紹介されていない)
・日本では、食品の輸入禁止基準は370bq/kgであったが、
政府は500bqにしなさいと言ってるが、
世界からは信じられないとの酷評である。
・ヨーロッパの医師は、37bqにすべきと言っており、
オーストラリアでは、3.7bqにしている。
・今や世界の基準は、4bq/kgになろうとしているのに・・・、
日本のデタラメさが浮き彫りにされている。
・汚染は水からも摂取されていく。
水が問題だ、廃棄物リサイクル→農作物→数万〜数十万倍に溜まっていく
既に、プランクトンに濃縮が始まった
◆放射能検出の発表のカラクリ(極めて恣意的である)
・下限値の数桁の切捨て(切上げが常識)
・平均値方式(試料の選択に恣意性あり)
・プルトニウムやストロンチウムは測定外
・面的な調査は空中測定である(地表土中の濃度は格段に高い)
・今後、産地偽装が増えてくる
・講師自宅(世田谷区、6月)の庭では3万bqあったが、
これはチェリノブイリが危険地帯とされている値と同じである。
(近くの公園ではその数倍の値が測定されている)
◆短編映画「チェイノブイリ・ハート」の鑑賞の勧め
※私管理者goが調べてみました
・当時生まれた子どもたちに、事故から25年、まだ終わっていない!
・http://movie.walkerplus.com/mv48350/
異常な染色体・・・
◆六ケ所村の再処理工場は、即座に停止を!!
・地震でも、津波でも、対策が危弱である、危険は大。
・排水の中にトリチウム(三重水素)が含まれていて、
水と同じく体内に取り込まれていくが、
体内でベータ線を放出し、染色体の異常を起こす。
・排水された海水 → 波で飛沫 → 空気中 → 内陸に広がる
・汚染は → プランクトン → 魚介類に蓄積 → 死骸などで海底に貯まる
つまり、永久に放射能を出し続けるのだ。
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広瀬隆 講演会「福島原発が教えた放射能汚染の恐怖」
(go, 2011-11-7 0:51)
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