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放射能汚染や内部被ばくによる疾病は年々増加(本から抜粋)

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なし 放射能汚染や内部被ばくによる疾病は年々増加(本から抜粋)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011-12-3 13:15 | 最終変更
go  管理人   投稿数: 113 オンライン
「チェイノブイリから学んだお母さんのための放射能対策」の本のなかで、内部被ばくの怖さに関することが書かれてあったので、一部を紹介します。

●チェルノブイリ原発事故2〜3年後に、小児甲状腺がんが増加
 ・2,3年後から小児甲状腺ガンが増えはじめた
 ・事故発生後3年間は土壌汚染を隠ぺい(旧ソ連)  
 ・事故後の10年間で疾患が急増した、
    内分泌系 4.5倍
    循環器系 4倍
    神経系感覚器官 3.5倍
    甲状腺悪性腫瘍 13倍
    14歳までの子どもの呼吸器系疾患による死亡率 2.5倍
  *ベラルーシ科学者「ザックリとみると、5〜10倍病気にかかりやすくなった」
 ・事故後5年もしないうちに小児の糖尿病や高血圧症が増えだした
 ・すべての生態系が弱体化している
 ・もともと抱えていた持病の悪化で亡くなっている、突然死も・・、
  これらの放射能による内部被曝が原因と思われる病気はデータとしては上がりにくい。
 ・福島原発事故での放射能は、日本政府やテレビによる安全キャンペーンは、
  どのようなデータによるものか?不思議である。

●チェルノブイリ原発事故から10年以上たって病気の数が増加
 ・事故10年たつと病気の数が多くなったと言われている
  甲状腺がん、貧血、心臓病、免疫欠乏による病気・・
 ・放射能物質は、時間と共に半減するものほか、他の放射性元素に変わるものもある
  プルトニウム241のβ崩壊 → アメリシウム:強い毒性のα線を出す
 ・ベラルーシ政府は事故後15年で「放射能問題は解決した」として情報が出さなくなったが、
 ・・・・

詳しくは、この本を購入されたし。
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