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微生物の働きで放射能の挙動が変わる

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なし 微生物の働きで放射能の挙動が変わる

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013-9-8 9:27 | 最終変更
go  管理人   投稿数: 113 オンライン
私(高橋剛)は、放射線量に及ぼす微生物群の働きを追究すべく、2013年5月より実験を始めている。
 ・屋外実験室をつくり、汚染土壌をプランターに入れ
 ・微生物や微生物叢を豊かにする資材を投入し
 ・資材投入による放射線量の変化について測定
  測定ヶ所は、プランター底面と土壌表面である
 ・測定器は、HORIBA Radi1000(シンチレーション式)

まだ実験の途中だが、下図のように明らかな放射線量の変化が認められた。


★要約すると、微生物叢の働きによって放射能の挙動は変化することが分かった。
 ・γ放射線が、そのエネルギーの一部が光合成細菌によって吸収され、減衰すること(放射線低減)
 ・放射能の崩壊が加速されること(半減期の短縮)
 ・この両方が同時並行して発現している

詳しくは、EMプラットフォーム内のトピック「放射能崩壊加速説の信ぴょう性が高まった」をはじめ、実験の最終報告である「放射線の低減に土壌微生物が関係する新たな知見」をご覧下さい。

★この実験の結果は画期的なことである。
 ・これまで放射能の常識では、「放射能の崩壊は確率的なものであり、外部からの
  圧力・熱・化学反応でも短縮することはない」というものであり、、
「微生物ごときで放射能の挙動が変わるわけがない」という認識を覆すものだからだ
上記の現象は誰にでも再現できものである、再現性のあるものは「科学たりうるもの」です、
ぜひ専門家によって上記の現象の科学的に解明していただきだいものと期待しています。

我々は、農地や住環境の土地に微生物をによって放射能を低減または放射線を減少する方法を提案してまいります。
 

 
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