EM(有用微生物群)による放射能汚染対策の可能性
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EM(有用微生物群)による放射能汚染対策の可能性
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当NPOは、発足以来EM(有用微生物群)による環境活動を行なってきたが、チェリノブイリ原発事故による放射能汚染に関して、EMを施用することによって農地の放射能が低減すること、農地がある程度放射能汚染されていても野菜が放射能を吸わないこと、そしてEM由来の飲料EM−Xを飲むことで人体内部被曝による体調不良を軽減できること、などは知っていた。
2011/3/11の大地震によって福島の原発施設が破壊され、放射能を福島県内はもとより広く東日本に拡散し、これから2,30年は放射能は空中拡散や冷却水の地下浸透が海に流れ、海水の波による飛沫による空中放出がこれからも続くとという。
しかも、日本政府・電力業界・放射能権益団体だけなく、それに深く繋がる学識経験者やメディアまでもが、世界の放射能基準の数倍〜数百倍もの恣意的とも思える緩い基準をに決めて、「その程度は安全である」という流れを作り出し、放射能で最も恐ろしい内部被曝について多くは語らない姿勢などを感じるにつれ、誠に恐ろしい時代に突入しはじめたように思われる。
●さて、それはそれとして、EMによる放射能低減効果の実証を紹介します。
2011年5〜7月の2ヶ月で、福島県飯舘村のブルベリー農園で実証試験が行われた。
以下の写真はその状況をまとめたものだが、結論をいうと、
・土壌中の放射性セシウムが1ヶ月で40%、2ヶ月で75%もが低減した
・更に果実に含まれる放射能は、EM処理区では出荷可能な基準であり、放射能吸収が抑制されている、
ことがわかった。
なお、対照区(EM処理していない区域)の放射能も低減していることの理由は、
・EMの持つ抗酸化波動が数メートル隣接の対照区の放射能を無害化または安定化させているものであること、
・通常の環境では、放射性セシウムの半減期は30年なので2ヶ月で75%低減はありえない、
つまりEMは周囲に対しても放射能低減に影響していることを示唆している、
などが考えられる、としている。
●まだ同時期に、福島県で長年EMを活用している農家が多数あるが、
その圃場と野菜を調べた表である。
チェリノブイリでの放射能汚染地帯での野菜栽培でもEMを十分に施用すると
野菜は放射能を吸いにくくなっていることが日本国内でも追認できた、
ということです。
●福島の放射能汚染の現状や放射能対策などは、
DND(デジタルニューディール、大学発ベンチャー起業支援サイト)に
比嘉照夫先生による緊急提言が連載されているので、ご覧頂きたい。
第52回 南相馬市の子供の体内被曝 11/11/29
第51回 EM技術による大震災廃棄物の処理 11/10/26
第50回 福島の放射能汚染風評被害対策 11/10/02
第49回 EMによる放射能除染対策 11/09/13
第48回 福島県におけるEMによる放射能対策の成果(中間報告) 11/08/19
第47回 宮城県におけるEMによる除塩対策の成果 11/08/02
第46回 福島県におけるEMによる放射能汚染除去プロジェクト 11/07/11
第45回 EM技術による東日本復興計画への提案2 11/06/16
第44回 EM技術による東日本復興計画への提案1 11/06/02
第43回 EM技術によるシックハウス対策と農地の除塩対策 11/05/13
第42回 EM技術による粉塵、及び放射能対策 11/04/28
第41回 EM技術による臭気および土壌汚染(塩害、ヘドロ、放射能)対策 11/04/14
第40回 EM技術による放射能被曝対策 11/03/31
・1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故が発生して、25年が経過した。
外部被曝による原爆症については、広島、長崎の結果と同じであるが、被災国となったベラルーシでは、
現在もなお、食物を通した内部被曝の問題は解決されず、深刻な状況が続いている。
しかも、事故現場から340kmも離れ、絶対に安全といわれた首都ミンスクの市民にも、
高レベルの内部被曝が広がっている。
第39回 地震災害後のEMの活用 11/03/18
★また、EMと放射能対策に関する資料もあるので、気軽のお求めください。
◆EM実践事例集2011 (無料)
お求めは、NPO法人地球環境共生ネットワークへ直接か、
または、そのNPO会員に取り寄せてもらうこと。
◆EMによる国づくり「シントロピー【蘇生】の法則」(\1,000)
お求めは、NPO法人地球環境共生ネットワークへ
●放射線量は土壌微生物の働きで低減することができる(最新情報として平成25年10/31に追加)
これは、私が平成25年5月から10月にかけて毎日観測した「微生物による放射線低下を実証」した報告である。
引用:詳しくは放射線の低減に土壌微生物が関係する新たな知見をご覧ください。
2011/3/11の大地震によって福島の原発施設が破壊され、放射能を福島県内はもとより広く東日本に拡散し、これから2,30年は放射能は空中拡散や冷却水の地下浸透が海に流れ、海水の波による飛沫による空中放出がこれからも続くとという。
しかも、日本政府・電力業界・放射能権益団体だけなく、それに深く繋がる学識経験者やメディアまでもが、世界の放射能基準の数倍〜数百倍もの恣意的とも思える緩い基準をに決めて、「その程度は安全である」という流れを作り出し、放射能で最も恐ろしい内部被曝について多くは語らない姿勢などを感じるにつれ、誠に恐ろしい時代に突入しはじめたように思われる。
●さて、それはそれとして、EMによる放射能低減効果の実証を紹介します。
2011年5〜7月の2ヶ月で、福島県飯舘村のブルベリー農園で実証試験が行われた。
以下の写真はその状況をまとめたものだが、結論をいうと、
・土壌中の放射性セシウムが1ヶ月で40%、2ヶ月で75%もが低減した
・更に果実に含まれる放射能は、EM処理区では出荷可能な基準であり、放射能吸収が抑制されている、
ことがわかった。
なお、対照区(EM処理していない区域)の放射能も低減していることの理由は、
・EMの持つ抗酸化波動が数メートル隣接の対照区の放射能を無害化または安定化させているものであること、
・通常の環境では、放射性セシウムの半減期は30年なので2ヶ月で75%低減はありえない、
つまりEMは周囲に対しても放射能低減に影響していることを示唆している、
などが考えられる、としている。
●まだ同時期に、福島県で長年EMを活用している農家が多数あるが、
その圃場と野菜を調べた表である。
チェリノブイリでの放射能汚染地帯での野菜栽培でもEMを十分に施用すると
野菜は放射能を吸いにくくなっていることが日本国内でも追認できた、
ということです。
●福島の放射能汚染の現状や放射能対策などは、
DND(デジタルニューディール、大学発ベンチャー起業支援サイト)に
比嘉照夫先生による緊急提言が連載されているので、ご覧頂きたい。
第52回 南相馬市の子供の体内被曝 11/11/29
第51回 EM技術による大震災廃棄物の処理 11/10/26
第50回 福島の放射能汚染風評被害対策 11/10/02
第49回 EMによる放射能除染対策 11/09/13
第48回 福島県におけるEMによる放射能対策の成果(中間報告) 11/08/19
第47回 宮城県におけるEMによる除塩対策の成果 11/08/02
第46回 福島県におけるEMによる放射能汚染除去プロジェクト 11/07/11
第45回 EM技術による東日本復興計画への提案2 11/06/16
第44回 EM技術による東日本復興計画への提案1 11/06/02
第43回 EM技術によるシックハウス対策と農地の除塩対策 11/05/13
第42回 EM技術による粉塵、及び放射能対策 11/04/28
第41回 EM技術による臭気および土壌汚染(塩害、ヘドロ、放射能)対策 11/04/14
第40回 EM技術による放射能被曝対策 11/03/31
・1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故が発生して、25年が経過した。
外部被曝による原爆症については、広島、長崎の結果と同じであるが、被災国となったベラルーシでは、
現在もなお、食物を通した内部被曝の問題は解決されず、深刻な状況が続いている。
しかも、事故現場から340kmも離れ、絶対に安全といわれた首都ミンスクの市民にも、
高レベルの内部被曝が広がっている。
第39回 地震災害後のEMの活用 11/03/18
★また、EMと放射能対策に関する資料もあるので、気軽のお求めください。
◆EM実践事例集2011 (無料)
お求めは、NPO法人地球環境共生ネットワークへ直接か、
または、そのNPO会員に取り寄せてもらうこと。
◆EMによる国づくり「シントロピー【蘇生】の法則」(\1,000)
お求めは、NPO法人地球環境共生ネットワークへ
●放射線量は土壌微生物の働きで低減することができる(最新情報として平成25年10/31に追加)
これは、私が平成25年5月から10月にかけて毎日観測した「微生物による放射線低下を実証」した報告である。
引用:
‥攵蹐ら発するγ放射線は、微生物の働きで低減することが明らかになった
▽段射線の低減は光合成細菌の働きによるものと思われる
J射線の低下の割合は、底面よりも土壌表面の方が大きい
じ合成細菌を含む微生物を使って人為的に放射線を軽減することができる
ト生物の働きによる「放射能崩壊加速説」の信ぴょう性が高まった。
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抗酸化力をさがし求めて出会った微生物のパワー
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「チェイノブイリから学んだお母さんのための放射能対策」という本のなかで、野呂さんたちはベラルーシの子どもたちの放射能による健康障害からの回復のための方策を探しまわってはその効果などを確かめ、確証したものがあった・・・、
・その一つは「酵素を多く含んだ食べ物を摂ること」、きちっと発酵させた食品、新鮮な果物や野菜、ビタミン・ミネラル、
・もう一つは「抗酸化力のある微生物パワーを利用する日常生活」
であった。 以下、かい摘んで紹介する。
◆Part 4 お母さんとお父さんのための放射能対策 【日常生活編】 からの目次引用:
●抗酸化力をさがし求めて出会った微生物のパワー
・放射能汚染は、人間の身体だけではなく、環境全体の酸化が始まっていく、
僅かな放射線量であっても、生態系は弱っていく、畑も酸化し、動物たちも酸化する、
・ベラルーシでは、人間よりも世代交代の早い家畜たちに先に白血病が増えてきている、
人間にも同じことが起こっている。
・チェイノブイリの惨状の解決のために、少しでも抗酸化力のあるものがないか、
「私たちが探し求めて出会ったものの一つに沖縄で開発されたEM菌がありました」
・このEM菌を用いた植物や動物の実権が、チェイノブイリの汚染地帯30km圏内で行われたのですが、
光合成プロセスの活性化によるタンパク質の合成、動物の体内の抗酸化作用の活性化、などが認められた。
●有用な微生物が放射能による環境の酸化をくい止める
・8年がかりでベラルーシ政府の許可を得て、EM-XというEM菌からできたエキスを、
被曝での影響で具合の悪くなった子どもや大人たち提供していきました、
・皮膚や粘膜の弱い子どもたちには原液を塗ったり噴霧したり、やけどや0ヘルペスにはヒリヒリ感が治まる
・大人からは、飲用すると疲労感がとれる、とリクエストをよく受けた。
・保養に来ている子どもたちの10年以上の放射能排出力テストでも、補助剤として効果を上げてきた。
・これからは、EM菌のような有用微生物を環境に補足していくことで、
環境の酸化をくい止めていくことができるのではないかと思います。
・私たちの取組だけでなく、多くの科学者が放射能に対抗する微生物の研究を進めている。
・そもそも太古の地球は強烈な宇宙放射線が降り注いでおり、
そのような過酷な環境でも微生物たちが光合成をはじめてくれたおかげで、
地球に酸素の総ができ、宇宙からの放射線をある程度防いでくれた。
・チェリノブイリの原発事故から25年の今年(2011年)、放射能のエネルギーを自分の増殖に使う微生物が見つかっています・・
●光合成細菌を入浴や掃除に使ったり、家じゅうに噴霧
・光合成細菌が放射性物質を抱き込んで(吸着させて)いく作用が、各所で研究されはじめている
・光合成細菌だけを増やすのは難しいけど、EM菌は培養しやすく、
また、チェイノブイリの子どもたちにも実際行なってきた経験から、
私はお母さんたちにもEM1号と糖蜜で発酵させるEM菌活性液をおすすめしています。
・EMを拭き掃除に使ったり、100倍に薄めて家中に噴霧するなどで家庭内を抗酸化な環境にできる、
・私の場合、高線量の地域から帰って具合が悪くなったりしたときはEM風呂に入る
・その一つは「酵素を多く含んだ食べ物を摂ること」、きちっと発酵させた食品、新鮮な果物や野菜、ビタミン・ミネラル、
・もう一つは「抗酸化力のある微生物パワーを利用する日常生活」
であった。 以下、かい摘んで紹介する。
◆Part 4 お母さんとお父さんのための放射能対策 【日常生活編】 からの目次引用:
・抗酸化力をさがし求めて出会った微生物のパワー
・有用な微生物が放射能による環境の酸化をくい止める
・光合成細菌を入浴や掃除に使ったり、家じゅうに噴霧
●抗酸化力をさがし求めて出会った微生物のパワー
・放射能汚染は、人間の身体だけではなく、環境全体の酸化が始まっていく、
僅かな放射線量であっても、生態系は弱っていく、畑も酸化し、動物たちも酸化する、
・ベラルーシでは、人間よりも世代交代の早い家畜たちに先に白血病が増えてきている、
人間にも同じことが起こっている。
・チェイノブイリの惨状の解決のために、少しでも抗酸化力のあるものがないか、
「私たちが探し求めて出会ったものの一つに沖縄で開発されたEM菌がありました」
・このEM菌を用いた植物や動物の実権が、チェイノブイリの汚染地帯30km圏内で行われたのですが、
光合成プロセスの活性化によるタンパク質の合成、動物の体内の抗酸化作用の活性化、などが認められた。
●有用な微生物が放射能による環境の酸化をくい止める
・8年がかりでベラルーシ政府の許可を得て、EM-XというEM菌からできたエキスを、
被曝での影響で具合の悪くなった子どもや大人たち提供していきました、
・皮膚や粘膜の弱い子どもたちには原液を塗ったり噴霧したり、やけどや0ヘルペスにはヒリヒリ感が治まる
・大人からは、飲用すると疲労感がとれる、とリクエストをよく受けた。
・保養に来ている子どもたちの10年以上の放射能排出力テストでも、補助剤として効果を上げてきた。
・これからは、EM菌のような有用微生物を環境に補足していくことで、
環境の酸化をくい止めていくことができるのではないかと思います。
・私たちの取組だけでなく、多くの科学者が放射能に対抗する微生物の研究を進めている。
・そもそも太古の地球は強烈な宇宙放射線が降り注いでおり、
そのような過酷な環境でも微生物たちが光合成をはじめてくれたおかげで、
地球に酸素の総ができ、宇宙からの放射線をある程度防いでくれた。
・チェリノブイリの原発事故から25年の今年(2011年)、放射能のエネルギーを自分の増殖に使う微生物が見つかっています・・
●光合成細菌を入浴や掃除に使ったり、家じゅうに噴霧
・光合成細菌が放射性物質を抱き込んで(吸着させて)いく作用が、各所で研究されはじめている
・光合成細菌だけを増やすのは難しいけど、EM菌は培養しやすく、
また、チェイノブイリの子どもたちにも実際行なってきた経験から、
私はお母さんたちにもEM1号と糖蜜で発酵させるEM菌活性液をおすすめしています。
・EMを拭き掃除に使ったり、100倍に薄めて家中に噴霧するなどで家庭内を抗酸化な環境にできる、
・私の場合、高線量の地域から帰って具合が悪くなったりしたときはEM風呂に入る
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放射能汚染を微生物が低減させる?の謎の解明に迫る
msg# 1.1.1
go
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EMはトンデモ科学だとして、その効果を全く信用しようともしない人たちがたくさんいらっしゃるのは残念だ。
以前、岩手県の環境分野専門のリーダーに「どうして?」と聞いたことがあったが、彼は「たった一人しか研究していないからだ」と言ったことを今でも覚えている。
そしたら、いろんな所で研究されていますね・・・。
●「バクテリアの除染に効果、飯舘の水田、線量が大幅低下」2011年8月 3日 福島民報の情報によると、
田崎和江金沢大名誉教授(67)の発表は、
・放射性物質を取り込む糸状菌のバクテリアを発見
・水田の放射線が大幅に下がった
・その水田では無害のバリウムが確認されており、バクテリアの代謝によって
放射性セシウムがバリウムに変わったとみている
・バリウムは通常、土壌からは検出されないという。
・今後の除染実験に使用するため、バクテリアの培養も行っている。
とあった。 詳しくは、微生物を活用した除染実験をどうぞ。
田崎先生は、最近タンザニアの首都ドドマ近郊で放射線が高い土
壌から細長い糸状菌を発見し、この糸状菌がセシウムを吸収していることを発見している。
●放射性セシウムが光合成細菌によってバリウムに原子転換
という記事があった。矢板整体院(東京目黒)の新院長先生のブログです。
(写真はこのブログから転載し合成したものです)
この図は、セシウム 55Cs137 が、放射線β線を放出すると、
その中性子は陽に変わることで不安定バリウム 56Ba137 になり、
そのあとγ線を出して、安定したバリウムになる、というもの。
光合成細菌の何らかの影響が原子転換を則すらしい。
●生物学的元素転換、微量エネルギーによる元素転換
最後の錬金術師と言われるC・ルイ・ケルヴラン(フランス)の原子(元素)転換説「生物学的元素転換」&「微量エネルギー元素転換」は、現在の放射能汚染の解決につながる可能性のある理論である。
この理論をベースにした最新研究及び実践では、微生物によって放射能物質を安定元素に転換することが可能になっている。
・その1 原子(元素)転換とは?
・その2 「生物学的原子(元素)転換」と「放射能」
・その3 放射能浄化プロジェクト⇒問題は日本側の受け皿
------------------------------------------------------------------------
地球誕生の当初は、生命など誕生する状況にないほど高温で汚染物質が充満し宇宙からは強い放射線が注いでいた。この放射能などをエネルギーとして最初の生命体が誕生したのは光合成細菌の仲間だといわれており、光合成細菌は増殖する過程で他の微生物のエサを作り出すので、長い年月で劣悪な環境でも育つ微生物相が出来上がってきたといわれている。
これらの微生物が進化し、少し上位の生命体や更に進化を繰り返して、現在のあらゆる生命体のDNAの中に劣悪な環境にも対応できる遺伝子が入り込んできているのでしょうか・・・、
その遺伝子が、放射能などによる強烈な酸化環境において、目を覚まし、ある条件になると活性化して、放射能やダイオキシンを無害化するする働きをしているのだろう、と私は想像しています。
現代は、当初に比べて環境が格段に良くなってきており、そのなかで発展してきた現代の科学ですが、太古から備わっている生命回復の底力のメカニズムまでは到底解明されてないものまだまだ多いと思われてなりません。
放射能汚染の低減方法に微生物を活用する研究に関して、EM分野以外でも少しずつ進んできているようで実に嬉しい限りですが、
我々は、EMの活用を通じて環境蘇生に再現性ある技術を蓄積してきています、
「再現性があるということは、そこに科学が存在する」という視点が科学的解明の第一歩であろうと思います、
国や研究機関やメディアの皆様へ、
ぜひEMの放射能などの汚染物質を蘇生する再現性ある現象を真摯に受け止め、
その科学を解明できる仕組みをつくりあげて欲しいと念じています。
この緊急事態において、我々NPOだけでは解決は間に合いません!
一緒に再現ある活動を協働して欲しいと思います。
以前、岩手県の環境分野専門のリーダーに「どうして?」と聞いたことがあったが、彼は「たった一人しか研究していないからだ」と言ったことを今でも覚えている。
そしたら、いろんな所で研究されていますね・・・。
●「バクテリアの除染に効果、飯舘の水田、線量が大幅低下」2011年8月 3日 福島民報の情報によると、
田崎和江金沢大名誉教授(67)の発表は、
・放射性物質を取り込む糸状菌のバクテリアを発見
・水田の放射線が大幅に下がった
・その水田では無害のバリウムが確認されており、バクテリアの代謝によって
放射性セシウムがバリウムに変わったとみている
・バリウムは通常、土壌からは検出されないという。
・今後の除染実験に使用するため、バクテリアの培養も行っている。
とあった。 詳しくは、微生物を活用した除染実験をどうぞ。
田崎先生は、最近タンザニアの首都ドドマ近郊で放射線が高い土
壌から細長い糸状菌を発見し、この糸状菌がセシウムを吸収していることを発見している。
●放射性セシウムが光合成細菌によってバリウムに原子転換
という記事があった。矢板整体院(東京目黒)の新院長先生のブログです。
(写真はこのブログから転載し合成したものです)
この図は、セシウム 55Cs137 が、放射線β線を放出すると、
その中性子は陽に変わることで不安定バリウム 56Ba137 になり、
そのあとγ線を出して、安定したバリウムになる、というもの。
光合成細菌の何らかの影響が原子転換を則すらしい。
●生物学的元素転換、微量エネルギーによる元素転換
最後の錬金術師と言われるC・ルイ・ケルヴラン(フランス)の原子(元素)転換説「生物学的元素転換」&「微量エネルギー元素転換」は、現在の放射能汚染の解決につながる可能性のある理論である。
この理論をベースにした最新研究及び実践では、微生物によって放射能物質を安定元素に転換することが可能になっている。
・その1 原子(元素)転換とは?
・その2 「生物学的原子(元素)転換」と「放射能」
・その3 放射能浄化プロジェクト⇒問題は日本側の受け皿
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地球誕生の当初は、生命など誕生する状況にないほど高温で汚染物質が充満し宇宙からは強い放射線が注いでいた。この放射能などをエネルギーとして最初の生命体が誕生したのは光合成細菌の仲間だといわれており、光合成細菌は増殖する過程で他の微生物のエサを作り出すので、長い年月で劣悪な環境でも育つ微生物相が出来上がってきたといわれている。
これらの微生物が進化し、少し上位の生命体や更に進化を繰り返して、現在のあらゆる生命体のDNAの中に劣悪な環境にも対応できる遺伝子が入り込んできているのでしょうか・・・、
その遺伝子が、放射能などによる強烈な酸化環境において、目を覚まし、ある条件になると活性化して、放射能やダイオキシンを無害化するする働きをしているのだろう、と私は想像しています。
現代は、当初に比べて環境が格段に良くなってきており、そのなかで発展してきた現代の科学ですが、太古から備わっている生命回復の底力のメカニズムまでは到底解明されてないものまだまだ多いと思われてなりません。
放射能汚染の低減方法に微生物を活用する研究に関して、EM分野以外でも少しずつ進んできているようで実に嬉しい限りですが、
我々は、EMの活用を通じて環境蘇生に再現性ある技術を蓄積してきています、
「再現性があるということは、そこに科学が存在する」という視点が科学的解明の第一歩であろうと思います、
国や研究機関やメディアの皆様へ、
ぜひEMの放射能などの汚染物質を蘇生する再現性ある現象を真摯に受け止め、
その科学を解明できる仕組みをつくりあげて欲しいと念じています。
この緊急事態において、我々NPOだけでは解決は間に合いません!
一緒に再現ある活動を協働して欲しいと思います。
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放射能も微生物で分解される?
msg# 1.1.1.1
go
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Googleにて「セシウム 分解 微生物」で検索したので紹介します。
●崎谷研究所さんのホームページに「放射能も微生物で分解される」という記事がヒットした 引用:
●高嶋開発工学総合研究所「これからの科学技術の考察」に興味深い知見があったので紹介する
引用:
説得力ありますね、賛同したい。
しかし、高嶋氏は、月刊SPAの取材で引用:と述べていたのには驚いた・・・、
同じ微生物による放射能対策で努力している他の研究やチェリノブイリ原発事故で放射能対策で成果が実証されているEMまでもコキ下ろして批判する意味は何んだろうか?
不思議でならないので、ちと調べてみたら、
特許出願「複合微生物体系の複合微生物動態系解析における複合発酵法を用いた放射能・放射性物質分解処理方法」(2004-05-03)してたんですね・・・、(なぜか未だに審査請求されていない)
EMを商売がたきとみているのだろうか?
我々はEMを使って、無償の環境ボランティア活動をしているけど、
高島氏には、大きな視野にたって、微生物による放射能除染の可能性ある機運を一緒に高めていくことが、ご自分のビジネスNo可能性に直結するものと思うけど・・・、残念ですね。
●崎谷研究所さんのホームページに「放射能も微生物で分解される」という記事がヒットした 引用:
この光合成細菌という有用微生物は放射性物質を取り込んだあとは毒性で死滅してしまうのでしょうか?
実はこれらの微生物は、放射能に対しても無毒化する耐性を持っています。つまり、放射性物質を分解します。まだ人間が立ち入ることのできないチェルノブイリの原子炉で発見された微生物は、放射能をエサにしているようにも見えるくらいです。 チェルノブイリの原子炉では、3種類の菌が回収されました。それらの菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていました。その後の実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えました。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していったのです。
●高嶋開発工学総合研究所「これからの科学技術の考察」に興味深い知見があったので紹介する
引用:
3、複合微生物の耐放射性細菌(化学合成細菌類)の現生と発現による微生物触媒について
広島長崎が第二次世界大戦の末期に原子爆弾が投下されたとき、β物理学者は、「100年から150年放射能は消えず、不毛の地と化す」と言っておりましたが、その年の秋には、植物、果実、穀物などありとあらゆる生産が始まり、翌年には放射能は軽減分解され、数年以内にすべて分解消失しております。連合軍の科学者達は、このことの分析解析証明に入り、これは耐放射性細菌(化学合成細菌類)の微生物触媒によって現生・発現したことを分析・解析・証明により理解できたのです。
ウクライナアカデミーと原子力中央研究所において実証した時に、それらの学者達の前で複合微生物の複合発酵により耐放射性細菌の複合酵素及び生理活性物質に放射線エネルギー、放射性物質が吸着し、放射性物質を微生物触媒により安定物質に軽減し、放射性物質が微生物触媒によりC13C14からC33~C36、さらにC60〜C70からナノカーボンを経てフラーレン構造化し、除染浄化分解が起きることを説明しました。その後、ウクライナキエフシェフチェンコ大学のV.I.ヴィソツキー教授も私の言ったことと同じ論文を追試の結果、同様な放射性物質が安定物質に変わる、微生物触媒によりフラーレン構造になることを言っております。
近年の科学技術により、地球の海底火山の周りで化学合成細菌類によりエネルギー、無機物、重金属、放射線エネルギー等を培地媒体にし、あらゆる微生物触媒が行われていることが判明しています。その一つで、石油も天然ガスも無機物・エネルギーから微生物触媒によって生産されていることも明らかになってきました。海底火山の周りに1傳嚇たり1015乗という高密度な生物活動が発見され、このことが従来の微生物工学、発酵工学を超えた微生物の生息と生域と作用の違いをはっきりさせているわけです。
説得力ありますね、賛同したい。
しかし、高嶋氏は、月刊SPAの取材で引用:
「われわれの研究は無機物、エネルギーを培地・媒体とする化学合成細菌類・光合成細菌類の現生と発現の科学です。マスコミが取り上げる低レベルなひまわり、EM菌、ゼオライト(多孔質)などとはレベルが違う。一緒にされるのは科学への冒瀆です。
同じ微生物による放射能対策で努力している他の研究やチェリノブイリ原発事故で放射能対策で成果が実証されているEMまでもコキ下ろして批判する意味は何んだろうか?
不思議でならないので、ちと調べてみたら、
特許出願「複合微生物体系の複合微生物動態系解析における複合発酵法を用いた放射能・放射性物質分解処理方法」(2004-05-03)してたんですね・・・、(なぜか未だに審査請求されていない)
EMを商売がたきとみているのだろうか?
我々はEMを使って、無償の環境ボランティア活動をしているけど、
高島氏には、大きな視野にたって、微生物による放射能除染の可能性ある機運を一緒に高めていくことが、ご自分のビジネスNo可能性に直結するものと思うけど・・・、残念ですね。
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映像「EM開発者比嘉照夫博士の講話」
msg# 1.2
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EM開発者である比嘉照夫博士の講話を映像でお届けします。
タイトル : EMを活用した誰でもできる放射能対策
【主な内容】
・震災直後からEMによる災害対策の活動を行なってきたが、被災地の各所から感謝されている、協力してくれた関係者にはこころより感謝しています。
・農林水産省の許可により飯舘村に入り、一沢さんのブルーベリー畑1haを借りたて、EMによる放射能除染試験を行った。農水省や文部科学省の放射能測定の指針の通りに実施した。
その結果、
・1週間後に20%減って、2ヶ月後には75%減った
また、多くの県内の学校に実施したが、すべての箇所で放射能が減っている結果となった。
・これからは風評被害も気にかかる、
日本の基準がとんでもなく甘すぎるが、チェリノブイリでは確実に内部被曝にかかっていることから、 安全だと公表されても信じれないことにより、風評被害は避けられないと思われる。
安全基準を下げるべきである、下げて対策をとるべきである。
・いまや、福島ではEMなしでは放射能は減らせない、という評価になっている。
・その方法は、EMを活性液を施すだけ、
早く結果を出したい場合は、10aあたり1作あたり100〜200リット散布(数回に分けて)すればよい。
EM3号(光合成細菌強化EM)を10〜20%を加えればない良い。
・過程や職場では、加湿器に500倍希釈の水を入れて部屋中に噴霧されれば、
放射能除染だけでなく、インフルエンザなどの対策にもなる。
・農地の場合、放射能が0.51マイクロシーベルトの場合、1屬△燭蝪吋螢奪肇襪裡釘佑鮖気
・EMの場合は、土を移動しなくとも放射能は完全に除去できる。
・放射能による汚染は、完全なる犯罪であり、原状回復の義務があるほど大きな社会問題であるが、
国や東電は基準を甘くし、それ以下には保証しない、などの姿勢である。
しかし、EMによって対策できることが分かっている現在、国や東電は、可能性のあるEMで除染すべきであると考える。
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福島市果樹園、放射能汚染検出結果
msg# 1.2.1
go
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オンライン
福島県伊達市のマクタアメニティ(株)の幕田さんは、
EMによる堆肥づくりを基軸とした資源循環型農業を生産農家と流通店舗などと
連携して安心できる農産物づくりを提案して実践してきている。
この図は、その幕田アメニティの協力で、放射能に汚染された農地でも
成果物には放射能が検出されなかった、という報告のである。
そのマクタアメニティ社に、別の果樹園からの放射能測定を依頼した農家が、放射能が検出されなかった、という喜びの映像があったので紹介します。
この映像の中で幕田氏は、田崎先生や比嘉先生の微生物による放射能対策の可能性について、慎重な言い回しでしたが、とても評価されていました。
EMによる堆肥づくりを基軸とした資源循環型農業を生産農家と流通店舗などと
連携して安心できる農産物づくりを提案して実践してきている。
この図は、その幕田アメニティの協力で、放射能に汚染された農地でも
成果物には放射能が検出されなかった、という報告のである。
そのマクタアメニティ社に、別の果樹園からの放射能測定を依頼した農家が、放射能が検出されなかった、という喜びの映像があったので紹介します。
この映像の中で幕田氏は、田崎先生や比嘉先生の微生物による放射能対策の可能性について、慎重な言い回しでしたが、とても評価されていました。
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