震災復興応援ソングDVD企画制作
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震災復興応援ソングDVD企画制作
msg# 1
go
投稿数: 113
オンライン
当NPOの運営に、一つの大きな特長がある、プロジェクト事業だ。
単なるプロジェクト制ではない、
・ある事業構想を思いついた理事は、まずは独断で企画をたてる
・もし資金が要るとしても、理事の持ち出しだ
・会には資金的な迷惑は一切かからないから、理事会にかける必要はない
・そして事業がうまく行きそうな段階になったら理事会で承認をもらう
・その事業を盛り上げるために皆んなで支援する
・もしプロジェクトが赤字になっても会からは補填などしない
・もし益金がでたら、まずはプロジェクト内の先行投資分を回収する、
スタッフを雇ってもいい、外部委託もいい、
・そして、残れば、一部を会に活動費として寄付する
・・・
というものだ。
この特長は、事業を企画するとき、下手に理事会にかけると、
その事業に理解のない理事の反対にあって、スタートできないことが少なからずある、
という多くのNPO運営の弊害実態を「制度として回避」するもので、このNPO当初から採用した制度なのだ。
前置きが長くなったが、
この東日本震災復興支援応援ソングの企画も、今村理事長(賛同者私高橋)のプロジェクトである。
・スタジオを借りての収録
・歌手の交通費など
・歌手の名前を成功できるようにとの占い名づけ料
・DVD制作編集
などに結構お金がかかったようだが、すべて今村の自腹だ。
理事の誰も気にしないし、当の今村も、会のため人のためなので、一向に気にきにしていない・・・。
ということで、DVDのプロトタイプが出来がったので紹介します。
歌・作詞作曲 高橋ふみか(盛岡在住)
編曲 吉田真央
映像編集制作 三枝勝博(会員)
企画制作 今村正(理事長)
背景となった津波の映像は、宮古湾最奥に位置する赤前地区だ、
知人が少し高台にある小学校から撮ったもの。
目の前にある堤防は8mの高さがある頑丈な要塞なみのものだが、
いとも簡単の津波が越えてきた、引くこともせずに次々と押し寄せる様は、津波の恐ろしさを思い知らされます。
後半の写真は、当NPOが東京のコンサルタント集団HRIのみなさんと連携して復興支援活動をしたときのものや、広島からプロのお好み焼き屋さんがきてくれてそれを保育園に振る舞うお手伝いをした時の写真です。
DVDの発売は10月を予定している。
今村には聞いていないが、売れたら、たぶん、
・先ずは制作の原材料や工賃に当てられるが、
・次は、シンガーソングライター高橋さんへだと思う、
・そして、会にも活動費として入れながら、
・自分の投資資金を回収するかもしれないが、
たぶん彼は全部は回収するつもりはないはずだ、
今村は、これで、はなっから儲けるつもりは毛頭ないのだから・・・
単なるプロジェクト制ではない、
・ある事業構想を思いついた理事は、まずは独断で企画をたてる
・もし資金が要るとしても、理事の持ち出しだ
・会には資金的な迷惑は一切かからないから、理事会にかける必要はない
・そして事業がうまく行きそうな段階になったら理事会で承認をもらう
・その事業を盛り上げるために皆んなで支援する
・もしプロジェクトが赤字になっても会からは補填などしない
・もし益金がでたら、まずはプロジェクト内の先行投資分を回収する、
スタッフを雇ってもいい、外部委託もいい、
・そして、残れば、一部を会に活動費として寄付する
・・・
というものだ。
この特長は、事業を企画するとき、下手に理事会にかけると、
その事業に理解のない理事の反対にあって、スタートできないことが少なからずある、
という多くのNPO運営の弊害実態を「制度として回避」するもので、このNPO当初から採用した制度なのだ。
前置きが長くなったが、
この東日本震災復興支援応援ソングの企画も、今村理事長(賛同者私高橋)のプロジェクトである。
・スタジオを借りての収録
・歌手の交通費など
・歌手の名前を成功できるようにとの占い名づけ料
・DVD制作編集
などに結構お金がかかったようだが、すべて今村の自腹だ。
理事の誰も気にしないし、当の今村も、会のため人のためなので、一向に気にきにしていない・・・。
ということで、DVDのプロトタイプが出来がったので紹介します。
歌・作詞作曲 高橋ふみか(盛岡在住)
編曲 吉田真央
映像編集制作 三枝勝博(会員)
企画制作 今村正(理事長)
背景となった津波の映像は、宮古湾最奥に位置する赤前地区だ、
知人が少し高台にある小学校から撮ったもの。
目の前にある堤防は8mの高さがある頑丈な要塞なみのものだが、
いとも簡単の津波が越えてきた、引くこともせずに次々と押し寄せる様は、津波の恐ろしさを思い知らされます。
後半の写真は、当NPOが東京のコンサルタント集団HRIのみなさんと連携して復興支援活動をしたときのものや、広島からプロのお好み焼き屋さんがきてくれてそれを保育園に振る舞うお手伝いをした時の写真です。
DVDの発売は10月を予定している。
今村には聞いていないが、売れたら、たぶん、
・先ずは制作の原材料や工賃に当てられるが、
・次は、シンガーソングライター高橋さんへだと思う、
・そして、会にも活動費として入れながら、
・自分の投資資金を回収するかもしれないが、
たぶん彼は全部は回収するつもりはないはずだ、
今村は、これで、はなっから儲けるつもりは毛頭ないのだから・・・
投票数:6
平均点:8.33
震災復興応援ソング/デビュー時の写真
msg# 1.1
go
投稿数: 113
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今村から高橋ふみかさんの思いのメッセジが届いたので紹介します。 引用:☆高橋ふみかさんは、盛岡市在住し、音楽の仕事をしています。何度か山田町船越、田の浜を訪問し、イメージを楽譜にしていただいている。
この写真は、7月17日山田町避難所「青少年の家」で
初めてこの歌を被災者たちの前で披露した時のものです。
バックコーラスは東京からのボランティア「SOSHIREN」の
皆さんです(+当法人の会員も一人加わってる)
会場を見渡すと、何人かが涙を流していた。
その一人は、「歌詞を聞いて、何で俺たちの気持ちがこんなに分かるんだろうか?」と。
この曲は、東日本大震災の被災地・山田町田の浜を訪問し、自分の得意な分野である音楽で表現できればとの思い出制作しました。
「この浜」は、三陸沿岸の各被災地をイメージし、その土地で生活してきた人たちの思い出、不安、やるせなさ等を謡いあげたつもりです。この大震災ににも負けず、力強く今後を生き抜いて欲しい願いを込めてつくりました。
初めての作詞作曲でしたので、未熟とは思いますが、一生懸命に創らせていただきました。この曲を聴いて、共に歌って、あしたに希望をもって生きて欲しいと思います。
この写真は、7月17日山田町避難所「青少年の家」で
初めてこの歌を被災者たちの前で披露した時のものです。
バックコーラスは東京からのボランティア「SOSHIREN」の
皆さんです(+当法人の会員も一人加わってる)
会場を見渡すと、何人かが涙を流していた。
その一人は、「歌詞を聞いて、何で俺たちの気持ちがこんなに分かるんだろうか?」と。
投票数:3
平均点:3.33
連連影展10/29/女たちが女たちのために撮影した3.11後
msg# 1.1.1
go
投稿数: 113
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7/17「歌った、踊った、泣いた、笑った」山田町青年の家での一日の様子を
連連影展が撮っており、それと高橋ふみかさんの歌とトークを交えて、
来る10/29に東京でイベントを開く計画しています。
・日時 2011年10月29日(土)18:30〜20:30
・場所 東京ウイメンズプラザホール(渋谷区神宮前5-53-67)
・主催 連連影展FAV renrenfab@yahoo.co.jp
お誘い合わせで応援してください。
連連影展が撮っており、それと高橋ふみかさんの歌とトークを交えて、
来る10/29に東京でイベントを開く計画しています。
・日時 2011年10月29日(土)18:30〜20:30
・場所 東京ウイメンズプラザホール(渋谷区神宮前5-53-67)
・主催 連連影展FAV renrenfab@yahoo.co.jp
お誘い合わせで応援してください。
投票数:1
平均点:10.00
震災復興応援ソング/高橋ふみかを案内して
msg# 1.2
go
投稿数: 113
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10/3今村の計画で高橋ふみかのスタジオでの収録があった。
すでにピアノや伴奏は録音されており、
それの合わせて歌うだけの収録が3回でOKが出たという。
それが終わって事務所でくつろいでたときの一コマです。
隣が今村さん、背中の男がビデオクリエイターの三枝くん。
彼女は帰るまで時間があるというので、今村と一緒に最近の被災状況を案内することにした。
下の写真は女遊戸漁港だ。ソイやヒラメの稚魚を育て放流していた栽培漁業センターは壊滅たままの状態だ。
堤防が吹っ飛んでるさまは、津波の破壊力が想像される。
次に案内したのは浄土ヶ浜で、その入口の剛の台展望台は絶景の場所だ。
浄土ヶ浜は瓦礫が撤去されていて、浜も整地されていた。
ふと見上げると、津波で洗われたはずの崖の中腹には
ハマギクが広がっていたのが印象的だった。
宮古周辺の沿岸線はのきなみ50cmほどの地盤沈下だが、
この遊歩道も満潮時には水面は越えるだろうと思った。
すでにピアノや伴奏は録音されており、
それの合わせて歌うだけの収録が3回でOKが出たという。
それが終わって事務所でくつろいでたときの一コマです。
隣が今村さん、背中の男がビデオクリエイターの三枝くん。
彼女は帰るまで時間があるというので、今村と一緒に最近の被災状況を案内することにした。
下の写真は女遊戸漁港だ。ソイやヒラメの稚魚を育て放流していた栽培漁業センターは壊滅たままの状態だ。
堤防が吹っ飛んでるさまは、津波の破壊力が想像される。
次に案内したのは浄土ヶ浜で、その入口の剛の台展望台は絶景の場所だ。
浄土ヶ浜は瓦礫が撤去されていて、浜も整地されていた。
ふと見上げると、津波で洗われたはずの崖の中腹には
ハマギクが広がっていたのが印象的だった。
宮古周辺の沿岸線はのきなみ50cmほどの地盤沈下だが、
この遊歩道も満潮時には水面は越えるだろうと思った。
投票数:2
平均点:10.00